脳卒中になりやすい人となってしまった時の処置

会社で、山のように仕事があっても、テキパキとどんどんこなしていく人は、どこにでもいると思います。仕事を終えて居酒屋などにいっても、飲みっぷりもよく、皆から尊敬されているような人。

まわりからみたら、仕事はできるし、飲みっぷりもよいし、楽しいし、うらやましく思われると思います。

でも、ある日突然、ポックリとなってしまい、その死因は、脳卒中と報告され、皆は驚くと思います。

実はこれ、人間は、テキパキと動くほど、緊張が持続していると言われています。こういう時は、交感神経の興奮が強くなり、神経の末端からあるホルモンが分泌されます。すると、血管が強く収縮し、緊張を保つようになるといいます。

野生の動物が、自然界で危険にさらされると、このホルモンを分泌し、すぐに逃げられる態勢をとっています。この態勢と同じことを仕事ができる人はやっているんです。

ようは、緊張のしっぱなしの状態をとっているので、高血圧を呼び、しだいには脳卒中の発作へとなってしまったわけなんです。一生懸命に働いて、その結果がポックリでは、なんともあわない話になります。

高血圧だったり、動脈硬化の疑いがある人が倒れたら、次の3つはやってはいけないことになります。

1)耳元で大声で叫んだり、体を揺さぶったりすること

2)水やウイスキーなど気つけは禁物

3)倒れたらまわりで大騒ぎしないで、すぐに救急車

応急処置は以下になります。

1)あお向けに寝ている場合は、静かに首の下に枕をいれ、頭を後ろに引いた姿勢をとります。これは、呼吸が通りやすくなるためです。

2)普通に話すような感じで名前を呼んでみます。反応がなければ意識障害になっている可能性があります。もし、反応したら二度目は、呼ばないようにしてください。

3)両方の手や足をつねってみます。ここで反応のない方が、麻痺しているので、そちら側を高くし、頭と体を同じ厚さのもので支えます。

4)吐いてしまったら、呼吸しやすいように口の中のものを出してあげます。

以上になりますが、普段から一生懸命に働いている人は、普段からの食生活を規則正しい食生活に変更し、消化が良く血栓ができにくい食事を普段からとるようにしてください。カロリーの高い食事を好んで食べていると、年齢とともに血管はボロボロになってしまっていることを理解してください。

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